新入荷 再入荷

米　玄米　精米　20kg。
ショップさんなどの《店舗什器、内外装にも使えるアンティーク》もございます。
アールデコ期ど真ん中の当時物らしい流線型の綺麗なフォルムです。

このデザインに関しましては、本来は当時の産業の象徴であった>> 超高層ビル をイメージして形成されたのかと思いますが、アメリカの一部コレクターの間では “The Batphone” とも呼ばれているようです。

なんといってもこの【漆黒ボディ × シルバーメッキ】のシックなカラーコンビが Good !! ですね。
デザイン製は高いものの、ベークライト製であるがゆえ、見つかるものは移動時の落下や積み上げなどの乱雑な保管により割れた物ばかりです。）

今回の入荷分に関しましては、 “緑矢印” で示しましたが、向かって右側面上部にうっすらとしたクラック（画像参照）が入っている程度で、使用感程度の製品の入荷となります。他も必要なパーツはオリジナルと同等のパーツに交換され、大変良好なコンディションですが、すでにワンオーナーを経て当店に入荷致しておりますので、よ～く見るとメッキ部などに経年使用によるかすかな小傷程度はございますが、へこみや割れなどの通常使用で目に付くほどの大きなダメージはなく、画像の通りの大変良好なコンディションです。）


現在も在庫中の >> コチラ よりは、例えば、上記のかすかなクラックがあったり水貼りのメーカーデカールが無かったりと、少～しだけ劣るので価格差は付けましたが、市場に流れているものよりははるかにコンディションも良く、日常使いするのであれば十分な綺麗さです。



今日では、携帯電話 → 携帯電話の通話が一般的になり、あまり使用されなくなってきた感のある固定電話ですが、お店を経営されている方はもちろん、一般家庭でも世間体的（ = 信頼性）、通話料的になかなか生活から排除できません。

（すごく厳密に言うと… ）デジタル通話の品質に慣れ過ぎている方、音関係のお仕事をされてる方からすると、少しは劣る点が見つけられるのかもしれませんが、受話器のマイクもイヤホンの音量も現代の電話と同等レベルに十分ございますので、一般の方でしたら、これがアンティークの電話であることに気づかないほど普通に発着信＆会話が出来ます。


アメリカの専門店から輸入した “コンプリートもの” でも、経験上はおよそ60％の確率で何かしらの問題があり、実使用ができないものがほとんどです。
当店の販売する電話機に関しましては、ダメージ系や使用上の問題の特記事項が無い、特に良好なコンディションのほぼ全ての個体に当てはまる事と致しまして、だいたい2～3台のコンプリートの電話機を潰して1台の完璧な一台を作りあげております。そして最悪なことには、『直らない。


使用方法は簡単。
そして、着信時はノスタルジックな音で『ジリリリ～ン！！　…　ジリリリ～ン！！』と、 "渋く" シッカリと鳴り響きます。　‥ですので、ゆっくりと電話に向かいましょう。

総重量:約2.2kg



◆Technical Details & Condition◆

まずはボディのご説明です。
もともと綺麗でしたが、今回の入荷にあたり、ざっとクリーニングを行って綺麗な状態です。向かって右側面上部にうっすらとしたクラック（画像参照）が入っている程度で、他は使用感程度の大変良好なコンディションを保っております。

受話器は、オリジナルマッチングであるのブラック・ベークライト製の受話器となります。

アンティークらしい貴重なディテールとしては、マイクへの集音機能を上げるために備え付けられている "Spit cup"（スピットカップ）と呼ばれる、飛び出たカップ状のパーツが付いているモデルという事です。ボディとオリジナルの組み合わせでもある受話器ですので、デザイン性で見ても統一感があります。

受話器に付属しているコードは、大変貴重な当時物のままの布巻き丸型コードです。
コード自体も著しい劣化は特に無く通常使用可能なレベルでしたので、このアジを尊重し特に交換なども行いませんでした。ある程度ボディの壁付け位置を自由に決められるように、長さは280cmの長めのコードとなっております。


ダイアル本体は当時のオリジナル。メカニカルで重厚な戻り音ですので、いつまででも回したくなります。こちらは交換後にワンオーナーを経て当店に入荷致しておりますので、よ～く見るとメッキ部にヘアライン程度のかすかな小傷程度はございますが、まだまだ新品同様です。
こちらも、ワンオーナーを経て当店に入荷致しておりますので、よ～く見ると鉛筆で番号を書かれた跡がございますが、10cmほどの距離で照明を斜めから当てて元の数字の凸凹を認識できる程度です。

もし記入をされる方。
‥ですが、もちろん "スタンプ" のチャンスは1度のみとなります。
こちらの素材はホーロー製（ガラス繊維の入った塗装 - 焼き付け塗装）で、古～いバスタブやキッチン用品などと同じ製法です。



壁付けの際は…

【ボディカバーのセンター左右にあるビス2点を緩め、ボディカバー外す → モジュラーケーブルを壁側ジャックに接続 →（必要であれば）壁側のジャックプレートを覆い隠すようにシャーシ（底板＆内部パーツ一式）を合わせる → シャーシの上下2点の穴部にビスを打ち込む → 壁への設置は完了 → 余分なモジュラーケーブルを壁に這わせたりシャーシと壁の間（？）に隠す → 受話器コードやケーブル類に気をつけながらボディカバーを被せ、元のビス2点を締める → 完了】という簡単作業になります。
また、ボディカバーとシャーシはダイアル系のケーブルでつながっているため完全には分離しません。


ベル音量に関しましては内部の2個のベル、そして、その中央にある "振動式ハンマー" で調整可能ですが、現状はベルの二重奏で綺麗に鳴り響きます。

もしアナログ的な作業がお好きな方であれば、最後の画像の様にボディカバーを外して機械部をあらわにし、この "振動式ハンマー" にビニールテープ等を巻けば、『カタカタカタ… 』と簡単にほぼ無音に出来たり、2個のベルのわずかな配置調整で、1個だけベルを鳴らして、さらに "澄んだ綺麗な音" にする事も可能かと思います。

また、アナログ電話回線のプッシュ回線（ダイヤルトーン方式）を利用中で "回線種別の変更" をする気が無い方 でも発信を除く受信＆通話は可能です。"受信による通話" にこの電話を…
（＊相手の電話番号検索はいつもスマホ の方であれば…　受話器に近づけ、音でダイヤルする為の "アプリ" を利用する）


‥と、考え方によって様々な使い方が出来るかと思います。



参考までに、当店がお勧めする現代の生活に適した使用例を…

◆ 今では一般的な "ひかり電話" の場合 ◆ （お持ちのアナログ電話回線番号を引き継ぎ可能 or 新規の場合も地域の市外局番が割り当て） これは、ダイヤル回線とプッシュ回線の両方に常時・同時に対応してる最先端かつ最も安価なサービスです。 （ただし、一回線を共有しているため、FAX電話機にて電話をかける際はON/OFF時に『チン！』と共鳴する場合もございます。

発送詳細

- 地域＆サイズ別送料 -

お届け先ご住所・ご落札内容にあわせ、
ゆうパックかクロネコ宅急便にて配送。）

南東北、関東、信越、中部、北陸:1100円
　　　　　　　　　北東北、関西:1200円
　　　　　　　　　　　　　中国:1300円
　　　　　　　　　　　　　四国:1300円
　　　　　　　　　北海道、九州:1500円
　　　　　　　　　　　　　沖縄:1600円

(運送保険 30万円迄)

＊上記以外の配送方法はお断りしております。その中で 最大の料金のみ で同梱させて頂きます。また、商品の在庫管理上、ご入札時刻によってはご入札を削除させて頂き、早期終了する可能性がございますが、ご了承下さい。

★室内撮影の為、色が実物と若干異なる場合がございます。ご理解頂けない方、または神経質な方は入札をご遠慮下さい。すり替え防止等の為、ノークレーム、ノーリターンでお願いしております。






支払詳細

★ Yahoo!かんたん決済
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